「失礼します」メイドに扉を開けられると静かに白蓮が食堂内に入っていく。するとテーブルクロスで隠されたテーブルの下は見えない為、菖蒲の存在は見えなかったが何か違和感を察しながらメイドに案内されるまま席に向かう。その間菖蒲は白蓮の事など関心もないように、主のモノを吸い喉を使って欲を煽っていく。