「ありがとうございます、ご主人様…っ、あっ…激しくて、またすぐに…ん」イったばかりだというのに、躾の行き届いた菖蒲は腰を振るのを止めず、ただただ嬉しそうに主に抱きつき、再度イきそうになりつつあった。「はぁ…っ、ん…っ」対して白蓮は菖蒲から与えられる感覚に答えるように腰を振るが、気の問題だろうか。イくどころか気持ち良さそうな素振りもなく、ただ菖蒲を満足させる玩具として腰を動かしていた。