「あっ…ご主人様のが、溢れてしまいそう」注がれる白濁の感覚に、菖蒲は恍惚な表情を浮かべなかを締め付ける。「ご主人様、今夜は朝まで私と過ごして戴けますか?」主と白蓮の話から昨夜は白蓮に付きっきりだった事を察し、敢えてねだり事を告げてみる。