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Re: 彼岸花の咲く頃に【1対1/BL,NL/準備中】 ( No.1 )
日時: 2023/03/25 21:44
名前: 繰澪鴉 (ID: cZbB.kUa)

〜指名キャラ〜


世界観,設定:舞台は魔法も獣人や悪魔も存在している異世界風の中世ヨーロッパで、1部では戦闘なんて日常茶判事の様に起こっている

名前:ミーシャ・シュヴァルツ
見た目年齢:19〜21
性格:冷たいが面倒見の良い兄貴気質で何だかんだ言って甘い。ただ面倒臭がりな所もあり、全ての面倒を見てくれると言う訳でも無いが、とんでもなく面倒な事じゃない限りは見てくれる。自分よりも他人優先で兎に角自分の事は後回し。しっかり者で結構きちんとしていて、ある程度の事は難無くこなせる。興味の無い物にはとことん興味が無く、見向きもしない程で、逆に興味のある物は多少見てくれる為分かりやすい。気を許している相手にはかなり表情を出してくれるし、護りもしてくれる。逆に気を許していなければそもそも話すらもしてくれない

容姿:肩より少し長めの少し癖の掛かった白髪で乱雑に赤や黒のメッシュ入り。前髪は目に掛かるか掛からないかの微妙な長さだがアシンメトリー気味で左側が長く1束分異様に長くそこだけ赤黒いメッシュ入り。切れ長だが三白眼気味なガーネットの様な濃い赤色の瞳で目の下には酷い隈が有り、それも相まってか目付きが悪いが機嫌が悪い訳じゃない。黒を基調とした貴族服で腰には赤い薔薇の装飾が施された鎖が付いている、首に鎖チョーカーを付けていて鎖は右手首と繋がっている。紐が赤い黒の編み込みブーツで裾はinしている。黒のローブを羽織っており、フードを深く被ってる。左耳に逆十字に赤薔薇が巻き付いたピアスをしていて、右耳には赤い三日月のピアスを付けている。身体の至る所に赤い糸でボディステッチが施されているがそのデザインがまるで継ぎ接ぎの様に縫い合わされたかの様なデザイン。
身長178cm。細身で色白く、腹筋も割れてなく華奢な体付きだが力は全然ある

備考:元魔術師であり、生前に死後蘇られる様に死霊術を自らに掛け、見事に蘇り不老不死になったネクロマンサー。一般的なネクロマンサーとは違い死霊を生前の姿のまま蘇らせる事が出来る程魔力が強く、生前は普通の魔術師として過ごしていた。見た目は髪を除けば生前の年齢時の姿の為、実年齢はそれよりも上。生前の髪は腰程まである長髪だった。元々上級階位並の魔術師だった事もあり普通の人間と何ら変わらない生活を送れる程で陽の光や神聖なものに当てられても平気。1度死んでる身の為、見つかると厄介だと思い生前から暮らしている森奥の洋館でひっそりと今も暮らしている。
一人称は“俺”で二人称は“あんたorお前”か名前呼び捨て

「あぁ、俺は死んでるよ。死霊として蘇ったんだ、自分の力でな」
「いや……見た目はどうあれお前と変わらんからな」
「…望むなら、あんたが死んだ時蘇らせてやるよ………なんて、冗談だ。あんたはきちんと終えてくれよ」

推奨開始文:死んだ筈のミーシャらしき人物を見掛け参加者様のキャラがこっそりと追う所から
※ミーシャ指名の場合参加者様のキャラは指定年齢よりも2つ以上上でお願いします。実年齢の方を合わせますので


世界観,設定:悪魔等の存在が深く信仰されている中世ヨーロッパ風。表向きはきちんとした宗教でも実際信仰している対象が全くの反対な教団も存在しており、信仰対象に盲目的なのが多い

名前:ノワール・サクラリッジ
年齢:19〜22
性格:普段は無口で無表情だが親しい相手には良く話してくれるし表情も表してくれるが特に好きな相手には良く表情が出る。基本冷たいが親しい相手や好きな相手,子供にだけは優しく自他共に認める程甘い。その為か子供達に慕われている。親しいか親しくないかで対応の差が激しい為好き嫌いがよく分かる。偶に芝居掛かった言動を取る事があり、必ず敬語で紳士的でありそれでいて忠誠を誓っている様なキャラ作りをする。猫の様に自由気ままで突然現れたかと思えば何時の間にか消えてるなんて事が良くあるが、好きな相手にだけは犬の様に懐っこくそれでいて忠犬の様に忠順だが他から見れば忠犬ならぬ番犬。盲目的な程に忠順過ぎるが故に好きな相手からなら例え“自害しろ”と言われても平気で行動に移そうとする。一途で1度好きになればずっと好きで居続ける程で、独占欲も嫉妬心も人一倍強い

容姿:腰ぐらいまである黒髪に金色のインナーカラー入りで気分によって髪型が変わるが基本的にはポニテ。髪を結ぶ時は必ず黒いラインの入った血色の紐リボンを結んでいる。前髪は目に掛かるか掛からないかの微妙な長さで右サイドだけ異様に長く耳に掛けている。切れ長な金色の瞳で下半分程は赤くグラデーション掛かっている。黒基調の赤とツートンカラーなゴシック調の神父服でフードもついていて袖も広がっている。フードの淵や袖口,下の方に金色の刺繍入り、黒の編み込みブーツ。私服は黒メインの別色ツートンカラーのゴシック調コーデで主に赤か白のどちらか。神父の時も私服の時も黒い手袋をしている。ピアスを幾つも付けていて、左はインダストリアルも含め7つ,右は色んな箇所に5つ付けていて、他にも首筋にヴァンパイアピアスを1つ,右手首にリストピアスを1つ付けている。首にはダークイエローの宝石加工された装飾の付いた逆十字架のペンダントを掛けているが服で隠している。
身長175cm程で色白く細身で華奢な体型だが力は全然ある

備考:表向きは神様を信仰する教団の神父だが実際は悪魔崇拝者で、教会でしている事は神を崇拝するのでは無く、信仰者をある種の洗脳でこちら側に招いてる。教会は人の目を気にしなくても良い様な人里から少し離れた所に佇んでいる。離れに教会とは別の建物があり、そこで暮らしている。離れで孤児院を兼営している為、子供が多く、既に引き込み済み。幼少期の頃は信仰対象は神だったが、幾ら崇拝して祈りを捧げても救われる事が無いと分かってからは毛嫌いしており、その存在も崇拝者も穢らわしいとさえ思っている。過去に1度、悪魔と出会いその悪魔に一目惚れをしており、探し続けている。教会とは言えど信仰対象は悪魔な為か、見た目だけで教会内に神聖さは無く、偶に悪魔が紛れている時は嬉しそうだが、その悪魔が求めている者じゃ無いと分かると直ぐに冷めてしまう。
一人称は“僕”だが敬語の時は“私”で二人称は“貴方(貴女)or君”か名前呼び、目上の者には“さん”付け

「愚かな事だ…幾ら祈っても助けてはくれない。そんな神を信仰し続ける意味など無いでしょう?」
「あぁ、貴女(貴方)様が仰るのなら、私のこの身全てを捧げましょう」
「何と穢らわしい……そんな穢れた手であの方に触れるな」

推奨開始文:夜中に明かりの付いた教会へと参加者様のキャラが気紛れに覗く所から
※ノワール指名の場合参加者様のキャラは必然的に悪魔のみとなります


世界観,設定:治安の悪い地帯が普通にある現代社会で、裏社会の者や犯罪者が身分などを隠したり偽ったりして表社会でも普通に活動している

名前:冴月 叶/サツキ カナエ
年齢:20〜25
性格:基本冷たく無口で無表情だが親しい相手には良く話してくれるし表情も表してくれて、接客も愛想良くしてくれる。ただ、オフでの嫌いな相手や差程親しくも無い相手には塩対応であからさまな対応の差が激しい為好き嫌いがよく分かるのだが、プライベートな事は全く不明で明かしもしない為そう言う所は掴めない性格。猫の様に自由気ままで突然現れたかと思えば何時の間にか消えてるなんて事が良くあるが、気に入った相手には懐が緩く人懐っこい犬の如く懐く。サイコ気質で人を殺す事に躊躇なんて無く寧ろ楽しんでいて、血を見る度に恍惚としている。幼少期から偽っている為嘘が得意

容姿:腰まである黒髪で赤いインナーカラー入り、三つ編み込で1つに纏めているが大抵降ろしている。前髪は目に掛るか掛からないかの微妙な長さだが右サイドだけ長いアシンメトリーで赤いメッシュが入っている。蛇目で切れ長な黄色の瞳だが角度によって赤く見え、目の下の隈が濃い。白いシャツに黒の上着、黒のズボンに黒の編み込みブーツ。殺しに行く時は黒の長袖に黒い膝丈のパーカーを羽織り、差し色赤の長い黒のマフラーを首に巻いている。左耳に十字架のピアスとインダストリアルを2つ付け、右耳に赤いピアスを1つ付けていて、両手首には赤い糸で色々な柄のボディステッチを施していて口元にも右側に×を2つ、鎖骨に薔薇の柄と十字架,ドクロのセットの柄。
身長175cm程で色白く細身で華奢な体型だが力は全然ある。中性的な顔立ちで何処と無く人外味がある

備考:昔からサイコ気質で血を見る事が好きで幼少期から小さな虫を殺しては眺めていて、素質があったのか今では巷で噂になるほどの連続殺人鬼。とは言え夜の時だけで日中の間は骨董品店を営んでいるが裏仕事もしている。店の方は1人で営業しているが骨董品は昔馴染みの知り合いや裏関係の繋がりで知り合った人達から、ある物(人によって変わる)と交換で貰っているがそのどれもが高額な物だが通常よりも安く売っている。中には骨董品以外にも曰く付きな物等も揃っている。色々と権力者とも繋がりがあるも余り知られてない。演技が上手く大人顔負けな程な為、偽る事は得意で昔から殺していた事実も1部以外には全て隠している。ボディステッチは訳あってしているがその理由は誰にも言っていない。
一人称は定まっておらず“俺”だったり“僕”だったり“私”だったりする、二人称は“お前or君”か名前呼び捨て

「…いらっしゃいませ。普通の物から曰く付きや呪いの道具…何でも有りますよ」
「あ〜ぁ、こーんなところに来なきゃ死ぬ事も無かったのになァ?」
「あは、良いねぇ…その顔……すっごく唆る。もっと見せてくれ」

推奨開始文:参加者様のキャラが夜、人通りの少ない路地で叶が人を殺している所を目撃する所から


世界観,設定:現代。ある神様を祀っており、数年に1度その神様に生贄として1人捧げる決まりがある。生贄となる者は幼少期にその神様と会い、気に入られた者のみ

名前:篠月 時雨/シノツキ シグレ
見た目年齢:19〜24
性格:1人で過ごす日々の方が長く人との付き合いが少なく程よい距離感が分からない。ただ元々兄貴気質な事もあり面倒見は良く、何だかんだ世話好き。独占欲は強いが嫌われる事を恐れ束縛はあまりしない。兎に角嫌われる事を避けたがる為意外と慎重。人の事を小馬鹿にしがちだが、きちんと人は選んでるし、何なら同類にさえも当たりが強い。お気に入りは手元に置いておきたい派で手元に来ればとことん可愛がる。お気に入りであればある程過保護で心配性になり、傷なんて付けば慌てるし、それが人為的な物であれば傷を付けた相手にそれなりに報復をする。が、止められると流石にやめるが腑に落ちない為構い倒す

容姿:背中より少し長いぐらいの紺碧色の髪で後ろで銀色のヘアカフスのゴム無し版で纏めている。髪を纏めてる髪飾りは縦に少し長く複雑な模様が掘られている。前髪が目にかかるかかからないかぐらい長いが右側だけ目が隠れる程長く、メッシュの様に1部黒色だが地毛。切れ長で左は紺色,右は赤色のオッドアイ。袖の長い黒い着物に紺色の羽織り、帯も紺色。神域外に出る場合はその時代に合わせたり、人に合わせたりするが色合いは大抵黒か紺色メイン。左耳に紺色のダイヤのピアスを付け,右耳には黒いピアスを付けている。首にはロープの痕があり、黒いチョーカーで隠している。
身長180cm+下駄の3cmで色白くパッと見は細身だが筋肉も少しは付いていて力もある

備考:村(街)の立派な神社に祀られている神に魅入られた元人間であり、その神に最初に魅入られた者の先祖返りで記憶もある。今は神擬きとなり、その神代わりをしている。時々村(街)に降りて来ては子供の前に姿を表し、お気に入りを見付けると見て分かる位置に印を付け、捧げられるのを待つ。時を司る神に魅入られている為、神の力を借りる事が出来、自分に関する記憶の時間を変える事が可能。ただ、記憶となるとそれなりの負担はかかり、デメリットとして暫く寝込んでしまう。首の痕は神擬きになる前、普通の人間だった頃の首吊り未遂で出来た痕で消える事無く一生残っている。
一人称は“俺”で二人称は“お前orあんた”だが、自分の神域外では名前を少しだけもじった呼び方。神域外で完全に名前で呼ばない理由は他の神に見付からない様にする為。偶に古風な口調になる

「あぁ、久しいな…俺の事は覚えているか?」「やめろやめろ、爺扱いするな!俺はまだ若いからな!?」
「ほぅ……人の物に手を出すとは…それなりの覚悟は出来ているのだろう?なに、ちょいとばかり苦しいだけだ」

推奨開始文:参加者様のキャラが生贄として神社へとやって来る所から


※ノワール,叶のみBL時は受けのみとなり、NLも受け可能です(他2人は完全攻めとなります)
推奨開始文は希望の開始文が無い場合のデフォルトとなります