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「ふ…そうか」

何も無い、と言いつつも釘付けな様子にｸｽﾘと小さく笑い乍も短く言葉を返し。自身が持ってきた紅茶や茶菓子の香りに反応するも、警戒しているのかそわそわとした様子で交互に見る相手に｢毒も何も盛られてねぇやつだよ。あと獣人族でも食べれるやつ｣と紅茶が注がれたカップの1つを相手の前に置きつつも言い、相手の向かい側のソファに腰掛ければテーブルの真ん中に置いた角砂糖のビンから1つ取ると自分の分のカップへと入れ、ティースプーンで混ぜ1口飲んで


うちのネクロマンサーならそれじゃ温過ぎるって言って、でも狼くんの判断を尊重したいからって契約書書かせるやつだ〜っ！多分破ったら超絶ヤバめのとんでもない事が起きる系の魔法掛けまくりますねぇ。自分は狙われても別に良いけど狼くんに危害加わる事は絶対阻止したい溺愛タイプなネクロマンサーの愛は絶対強い