15歳以上向け小説投稿サイト「大人小説☆カキコ」。超本格派から秘め事・過激な小説まで！

>>287

「ふ、ふふっ…俺もまたお前と会えて良かったよ」

恥ずかしさが込み上げて来たのか赤い顔のまましかめっ面で固まる相手にｸｽｸｽと笑い、そっと頭に触れては優しく撫で乍相手と同じくまた会えた事を嬉しそうに微笑み言い。それと同時に自分に特に懐いていた相手が同じ様に殺されなくて良かったと思うも傷だらけな事に少しの疑念を抱いていた。相手が弱く無い事は分かっている為、あの頃よりも待遇が酷くなってるのでは無いかと心配して｢…なぁ、キティ。お前がそんなにも傷だらけな理由を聞いても良いか？｣と問い掛けて