>>316「ふぁ……、何だこれ?あ、おはよーさん。」自身がすぅすぅと寝顔を晒しながら眠った後、彼を困らせていたとは知る由もなく朝を迎える。目を覚まして起き上がり欠伸を零しながら目を擦り、何で此れがと奇妙そうな顔で毛布を捲れば、相手も起きている事に気付き挨拶して。