>>346「……はい、またお作りしますね」また食べに来たいと相手から伝えられると、ずっと居てはくれないのですか…?と思うもそれで迷惑は掛けられないと心にしまい言葉にはせず、小さく頷いてはまた作りますねと言うがそれでもまた離れてしまう事に、次は何時会う事が叶うだろうかと考えてしまい、無意識の内に寂しい気持ちが露わになり眉を下げていて。