>>37ありがとうございます、とばします。あれから数日が過ぎた。ようやく休日で、骨董店に行く時間を作ることができた。あの光景を目にしてから、しばらく夜道に気をつけたり、出かけることを控えたりしていたため久しぶりの外出だ。陽綺「…こんにちは〜」店の入り口で声をかけて、中に入る。そして興味深そうに店の品物を眺め始めた。