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>>396

「…皆様、お待たせ致しました。お話をお聞かせ下さい」

窓からバサバサと翼を羽ばたかせ何処かへと行く相手を見送り、さて、とばかりに放置していた者達の方に向くとニコリと笑みを浮かべ乍も夜までは何時も通りに業務を行おうと声を掛け、あんな所を見られたからにはこちら側に付いて貰わなければとその後は言葉巧みにある種の洗脳の様に信仰対象を変更させたりとして時間を過ごして。


分かりました。
私情ではありますが用事を済ませつつ何方も書いているので時間が掛かっていますが、一旦片方に絞り今日か最悪明日には提出させて頂きたいと思っております。