>>111>愛様「あぁ、何か情報が一部違ったらしくてな。今別の奴がターゲットを捕まえて本命の居場所も突き止めたらしい」一歩ずつ後ろに下がり、淡々と答えながら苦笑する。「まあ命に問題はないだろうから、その、悪かったな」更に下がり倉庫の出口に近づく。>>112「私の下着はその程度の価値なのね」革ケースにサブマシンガンをしまいケースを閉じると、皮肉と羞恥の混ざった声で視線を逸らす。