>>157>将軍様「これは…っ、ユウキ、貴方人が悪いわ。この事誰かに流したら地の果てまで追って命を奪わせてもらうわよ」手に持ったままの猫じゃらしを思い出して、慌てて猫じゃらしを鞄に仕舞う。その時不意に「なぁーん」と一鳴きをした鯖トラの美猫が樹木の影から現れ、彼の足下に擦り寄り始めた。