>>185>愛様翌日の昼過ぎ。先日の公園の噴水付近にて、楠凪はベンチに座り鏑木を待っていた。待ち合わせの時刻五分前。瞳を伏せ、彼が現れるのを待つ。>>186>将軍様「ドレスも下着も綺麗な細工を好むだけよ」彼の言葉に頬を薄紅に染め、羞恥で躊躇いゆっくりと胸元の下着を外す。「あまり見ないでよ。貴方のような色男なら、女性の裸なんて見飽きてるでしょう?」下肢の下着も脱ぐと両手で胸や秘部を隠すように自身の身を抱き、視線を逸らした。