>>320>愛様「俺の周りは、酒好きも多いが甘味好きもたまにいるくらいだな。ただ、お互い共に出かける仲でもないから、誰かと甘味を楽しむなんて久し振りだ」ワッフルを切り分け一口、それから砂時計の様子を窺う。砂が落ちると紅茶のポットを傾け二つのカップに注いでいく。今確認したところ、コーヒーではなく紅茶でしたので紅茶のままに綴らせて戴いてもよろしいでしょうか?