>>7「…げっ……」シャッシャッと鉛筆を走らせ部活で使用する衣装のデザインを描いていると聞き慣れた声と共に扉の開く音が聞こえ、手を止めると其方を見てはあからさまに嫌そうな表情を浮かべては上記の声を漏らすも、直ぐに手元の紙へと目線を戻せば続きを描き始めて