15歳以上向け小説投稿サイト「大人小説☆カキコ」。超本格派から秘め事・過激な小説まで！

>>16

開始文ありがとうございます。

凪沙「どうしようかな・・・。」

雨に降られ、マンション近くのコンビニで雨宿りをしながらため息交じりに小さく呟く。天気予報を見ずに出掛けていた自分のせいだが、雨が降りやむのを待とうか、走って帰ろうかと考えていて。
雨で服もわずかに濡れていて、寒さから小さく身震いし、降りしきる雨に早く止まないかなと思いながら空を見上げて。

一「あ・・・。」

自宅に帰る途中雨に降られ、早足で自宅へと向かう途中雨に濡れる女性が目に入り。なんとなく気になり、女性をちらりと見てから傘を買おうとコンビニに入って傘を買い。
少し緊張気味な様子で「あの、」と雨宿りをする女性に声をかけて。