>>146暁「.....なんで、俺じゃなかったんだろうな」その隣が俺だったらなんて少し思ってしまったが、どうしてそう思っているのかも分からずただ首を傾げ、やはり帰ろうと振り返せないのをわかった上で凛に手を振り、スタジオを出て月影「....えへへ、ならいいよ」満足そうに笑い、ぎゅうと抱き締め返して