>>241凛「う、うん・・・。」照れから暁と目線を合わせられず、写真を撮られた事に気付けば「・・・何撮ってるの、」と無意識な上目遣いで暁を見て。新「・・・俺は、自分の好きな人にだけ分かってもらえたらそれで充分です。」小さく微笑みながらそう言い、優しく月影の頭を撫でて。