>>174また背中にぞくりとしたものを感じる。不安を弟分から隠すように手を握り締めて。「…ん〜、帰っちゃうの?」疲れたのだろうか。けどまあ、また機会はあるだろうし。「いいよ」そんな洗脳をかけられているとは知らずに。ぎゅ、とナモミの手を握りかえして微笑む。(繁忙期のお仕事お疲れ様です。社畜なので勝手に親近感湧きました。お互いゆる〜くやってきましょう)