大人なりきり掲示板

Re: 《─ 不純なエルドラド ─》【 NBL / 指名制  】 ( No.103 )
日時: 2023/06/14 03:50
名前: 黒百合 (ID: c7fvzNLL)

お待たせしました。成る可く要望に沿った新たな提供キャラの方完成しましたので、不備や追加したい事等無いかご確認頂ければと思います。


《 被検体情報 》
名前:クオン
年齢:17
性別:男
容姿:肩より少し長いぐらいのふんわりとしたミルクティーの様な淡い色の髪、前髪は目に掛かるか掛からないかの微妙な長さで両サイドは肩に付くギリギリの長さ。一応纏めようと思えば纏められる為、纏めた髪を結ぶ為のヘアゴムを手首に付けている。切れ長な目で良く見なければ分からない程白く、綺麗な透き通る様な白銀の瞳だが、右目のみ下半分がグラデーション掛かった様に水色になっている。瞳孔は蛇の様に縦長だが細長くは無い。白のカッターシャツに黒いベスト、その上に黒のパーカーを羽織り、下は紺のジーンズに黒いショートブーツ。
身長169cm程に+ブーツの5cm。肌はパッと見色白に見えるが実際は血色は良く健康的。

備考:他とは少し異質的な見た目を実験施設なる組織が目を付けない筈も無く、被検体として幼少期に組織に誘拐された。施設の者には孤児院から引き取ったと説明されていて、誘拐された時はまだ物心が付いて間も無かった為、その説明を信じて疑わない。好奇心を利用して良く実験が行われていたがそれが当たり前だと思ってた。オリジナルが死んだと思っていない、と言うより死んだ自覚が無い。元々被検体として存在していた為、被検体扱いに疑問は無い。ただ意識は今現在では無く生前の被検体としての意識の為、記憶違いによる認識齟齬が生じてる。だからと言って自身の置かれた状況に特に疑問を抱く事も無く、取り敢えず改めて色々と知りたいと思ってる。知らない事を知る為ならリスクを冒してでも知りたい為、ある種の執着とも言える。オリジナルの死因は図書館を乗っ取ったテロリストの1人に後ろから鈍器なる物で殴られた事、それの打ち所が悪かったらしく意識を手放し暫くして動かなくなった。故に目立った外傷は無いが実験による内傷や後遺症は多少あるが目立つ程では無い。
性格は落ち着いた見た目に反して明るく、好奇心旺盛で兎に角知りたい!と抑え切れない気持ちのままに色々と一気に聞いていく為、好奇心の塊を具現化した様な感じ。色んな事を知りたくて調べたり色んな人に聞いたりとしては頭に沢山の知識を詰め込めては時々パンクするが自分が知りたくて集めた情報故に意地でも忘れない。その為か記憶力は良い方。ただ興味が失せたり冷めたりすると直ぐに頭の片隅に追いやり、ふとした時に思い出す様にしている。人畜無害だと言わんばかりの純粋さと無邪気さがあり、更に警戒心と言うのが無いのかってぐらいに人懐っこくて犬の様。
一人称は“私”で二人称は“貴方”又は“さん”付け。
指名の職員: ベール
希望ルート:恋愛・革命併用ルート
展開の要望:色々と知りたいと言う好奇心のまま聞く為、他職員との交流も希望します。
開始ロル:
(ある日の何の変哲もない、自分が身を置いている建物の管理者から目的地以外に寄らない事を条件に外出許可の降りたその日は、偶に行く図書館に新刊が入荷される日で何が入っただろうかと、気になる物はあるだろうかと心の内に秘められた好奇心を抑え乍、目的地である図書館に向かっていて。暫くして図書館へと着けば中に入っていく。そのまま新刊置き場まで足を運んでいた、その時に突然けたたましい銃声音が図書館内に響いた。何事だろうかと音の方に視線を向ければ銃器を持った、複数人の覆面で顔を隠した人物達が視界に映ったのと同時に背後、後頭部辺りからゴンッと鈍い音が聞こえ、ふらつく。痛いと、そう思っている間に次第に意識を手放して。
次に意識が浮上して目を覚ますと、おどろおどろしい緑色の液体が視界いっぱいに広がっていた。確か自分は図書館に居たはずと思うも、誰かが迎えに来て帰ったのだろうかと考える。ただこんな所には一度も来た覚えが無く、新しい所だろうかと思う事にして。それはそうとして図書館から全く知らない、記憶にない場所に驚くよりも先に訪れたのはここは何だろうか!気になる!と言う抑え切れない好奇心による欲求だった。意識の無い間に図書館から見覚えの無い部屋、それも謎の液体がいっぱいに入れられた管の中に移ったにも関わらず、その事に疑問に思うことも無く、液体の中だと言うのに呼吸が出来る事に唯々好奇心が高まるばかりだった。誰か教えてくれる人は居ないだろうかと、ガラス壁へと近付いて自分が今いる場所から向こう側を覗き見て。)