15歳以上向け小説投稿サイト「大人小説☆カキコ」。超本格派から秘め事・過激な小説まで！

137

＿サキ

ん…ヴァロ、さん。分かった。
(相手の名前は2人目の職員、リーフォから教えられ知っていたが相手自ら名乗って居ないのに呼ぶのはどうなのだろうかと、そう思い相手から名前を教えて貰うまでは呼ばずにいた為、相手自ら名前が出ると、まだそれ程親密な間柄では無いのか“さん”付けをしながらも分かったと小さく頷いて。この後の事を考えていると歯を磨いて明日に備え身体を休む様にと寝床に就くと良いと言われると寝れるかどうかは置いといて相手の言う通りにしようとして。)
分かった。歯ブラシ、とかは…。


＿クオン

そうなんですか？新しい施設の事も記憶して新しく覚えたかったのですが、残念です…。
(基本的には出れないと言われると好奇心のままに新しく覚えたかった為残念そうな沈んだ声色で呟いて。でも出たいよねと、ガラス越しにじゃなく対面で話したいと相手に言われると自分も対面で話をしたいと、ほんの少しだけでも出れないかと交渉して。)
…はい！ネルさんの綺麗な髪と瞳を見たいのもあるんですが、何よりも対面で話をしたいです！ほんの少しの間だけでも駄目でしょうか…？