15歳以上向け小説投稿サイト「大人小説☆カキコ」。超本格派から秘め事・過激な小説まで！

>>149

＿サキ

…おはよう。ん……分かった。
(あれから時々目を開けては閉じてを繰り返し、挨拶をされた事で朝になったのだろうと分かれば閉じていた瞼を開いては挨拶を返して。夜の内に乾いたであろう元々着ていた自身の衣服に着替える為、羽織っていた上着を1度脱ぐと着替え、終えると再び羽織っては小さく頷いて。)


＿クオン

ふふ、ありがとうございます。
(色味の薄い、淡い色のこの髪色を好きだと言われるとほんの少し口元を緩め微笑めばお礼を述べて。髪に触れる事への許可を受けた相手が無邪気に触れる様子に楽しそうですねと嬉しく思って。)


では、1でお願いします。