15歳以上向け小説投稿サイト「大人小説☆カキコ」。超本格派から秘め事・過激な小説まで！

>>228

＿サキ

…は？確かに過酷な世界ではあったが生きていけるか分からない程じゃ無かった、だろ…。
(不意に外の世界が生きていける環境なのかどうかと言う様な事を言われ困惑する。記憶にある限りでは確かに過酷で生き抜く事が出来るのか怪しい程に激しい戦争は起こしていたがそれでも生きていけたから今の今迄生存していたのだから。どう言う事だと説明を求め様にも相手は説明する気が起きないのか口を閉ざしていて、聞いても説明して貰えないと判断すると聞く事はせず、素直に答えた事で現状を聞かれると危険だと分かっていて自身の宝物を取り返してくれた相手が思い浮かび、構って貰っていると伝えて。)
……まだ、1人だけだけど…構っては貰ってる。


＿クオン

以前にも似た様な職員の方が私の担当をしていたんです。その人も良くぼんやりとしている方なんですけど、不思議と皆さん惹かれるんでしょうね、その人の周りには良く人が集まっていて、傍から見れば職員と被験者なんて思えない程にその人の周りは緩やかな空間でしたから。あととても知識量のある方でしたので。
(解っているみたいに言うんだねと相手に言われると実例が居たのだと言う様に相手に似た様な職員が居たと、その職員には良く人が集まっていたと記憶しており、その周りは一見職員と被験者では無いと言い。更に知識量のある方だったと、ぼんやりとしている事に反して知識が豊富だった事を述べて。ふにゃりと口元を綻ばせる相手を見ると釣られて微笑みを浮かべ乍も、自身の背から生えた翼を窺い見て実験成果が出て良かったと言われると、そうですねと肯定し、上手く飛ぶ練習をすると伝えて。)
そうですね、上手く飛べる様に練習しますね！


有難う御座います。成る可く早く投下出来る様に作成はしようと思ってはいるのですが、キャラを練っているのもありますが合間時間に少しづつと言う感じなので…。
日々の楽しみになっているなんて驚きましたが、そう言って頂けて嬉しいです。