15歳以上向け小説投稿サイト「大人小説☆カキコ」。超本格派から秘め事・過激な小説まで！

>>270 【　サキ　】＃ヴァロ

ふふ、ありがとう。わぁ、上手く出来てんじゃん。
（飴細工への褒め言葉に、素直に嬉しく口元へ笑みを湛え。クッキーの方を覗き込めば、慣れていないからか上手く出来ないと言われるも、えぇ？そんな事ないでしょ、と小首を傾げつつ褒め、拍手を送り。手際が良く、器用な様に本当に初めて？と信じられない程の腕の良さを目の当たりにした。描くスペースがあんまりないにも拘らず、柄を描いてくれたら良いと思っていたのだが、綺麗な薔薇に他の花々や、黒猫のシルエットまでを描いてる辺り、褒めずにはいられない。食べるのには勿体ないぐらいだが、準備が終わり整えばソファーへ着座する。声を掛けると、手を合わせて。）
出来上がったなら、食べよっか。

【　クオン　】＃ネル

うん！１人より２人、で気付けなかった事も見えてくるしね！
（彼の言う通り、２人であれば視野も広がってくる。笑みを浮かべつつ食指を立て肯定の意を示す為、口にし腑に落ちた、と言うよう力強く首肯し。戻る事に賛同を得られれば、くるりっと踵を返し足を進め。痛くならないよう細心の注意を払い、彼の手を繋ぎ連れ添うと、培養槽のある空間へ戻ってきて。確認の言葉を投げ掛け、軽く指示をする。）
準備はいーい？ある程度まで羽ばたくと、その高度差を利用し滑空してみてー！

＿＿＿
承知致しました。今忙しい時期なんでしょうね。今月末から来月の始めなら、此方も今月いっぱい迄で急な仕事が入らないようになるので、丁度良いかもしれません。