15歳以上向け小説投稿サイト「大人小説☆カキコ」。超本格派から秘め事・過激な小説まで！

>>282 【　サキ　】＃レド

よく解ってるじゃないか。けど、俺は尊敬もしてるんだぜ、アンタに。
（拒否権は無い、と納得はしていないようだが理解はしている言葉に、せめてもの此方からの前向きな感情を口にし送りつつ追い求めるような双眸で見詰め。拒否権は無いと分かっているなら、そう云う事で取り止める気はなく、傍らの機械へ手を伸ばし、スイッチを押す。相変わらず職員間ですら効果の判明されてない、投薬を開始し。）

ルート分岐：薬の効果
選択肢説明：薬の効果について選択肢が発生しました。下記よりおひとつお選びください。※エンドに関わるので慎重に。

１：無嗅覚になる。
２：無味覚になる。
３：喜怒哀楽でメッシュのように一部分だけ髪色が変化する。
４：体液に大量出血などの完治には至らずとも、傷などの治癒能力が現れる。但し身体に痺れが来す。
５：媚薬が散布される。

【　クオン　】＃ネル

うん、頑張ったね！あっ、ごめん！オレってば手加減もなしに！痛かったよね…大丈夫？
（彼の言葉に同調しつつ、満面の笑みを咲かす。握り込んでいた事へ気付きハッと我に返れば慌ててパッと手を離し、解放させ窺い。そうしていれば声が掛かり、正体は明かさない手による持って来させた料理が此の空間入口へ置かれ。食事を持って来させて貰った人物へお礼の声を掛け、致し方ない。と硬質な声は消え去って行き。入口まで取りに行くと其れを手に、元へ戻り彼の食事となる料理の其れは、ほかほかと湯気の上がるチキンライスや見るからにジューシーそうなアツアツの自らがお気に入りである唐揚げ、差し入れだと彼の前へ出して。）
これ、オレからの差し入れだから明日は新たな実験だし、栄養の蓄えに体力の温存の為、食べておいてよ。