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設定は少し書きましたが、性格は決めつけるより絡んで知ってもらうほうが博打感あって面白いかなと思っています。取り敢えずやばい奴らを動かしたい!という心。※全員やばい奴です。強いて言うなら癒し枠は双子のダムとチェシャ猫。
◆白ウサギ(name/ホワイト)
透けてみえるような綺麗な白い髪、同じ色の兎耳(立ち耳)。/金色のグラスコードがついた大きな丸眼鏡(実は伊達)/赤い瞳/笑顔が似合う童顔、困った顔が板についている/白いスーツに赤のワイシャツ、白いネクタイ、赤い革靴/身長170cm
自称アリスを導く案内人(アリスを穴に突き落とした人物)/自信なさげにおどおどしているかと思えば、急に饒舌になったりする/物語を進める事に忠実、その為なら何だってできる/ズレてる/キミがいる事でこの世界は動くんだ、この世界はキミがいないと成り立たない、キミが居てくれればそれでいい、という物語とその主人公アリスへの執着。
「 僕が案内しますね!ついてきてくださ( 木に衝突 ) 」「 だ、だめですよ!僕じゃないとアリスを導けないのですから。絶対だめ!帽子屋なんか頼らないでくださいーー!! 」「 この物語にアリス以外は必要ないのです、僕すらもいりません。キミだけが存在すればいいのです。なので、この世界を拒む事はキミでも許しません。逃げるのならいっそ足を切り落としましょうか、アリス。……あっ、……じょ、じょうだんですよう。 」
◆双子(name/ディー&ダム)
金髪切りっぱなしストレートボブ/右目「翡翠」左目「深紅」色/幼さの残る可愛らしい顔立ち/白のセーラー服(ズボン)、白のマリンキャップ、茶色の革靴/身長165cm
双子というよりは二重人格に近い(本人たちは二重人格だと言われると激怒する)/パッと見の見た目は変わらないので話しかけるまでどちらか分からないが、よく観察すると表情が穏やかな日はディー、ちょっとムッとしている日はダムな事が多い。いつ変わるかは不明/みんなアリスが欲しいなら僕のものにしたいなーくらいの感覚なディー。みんなアリスを欲しがっているのに俺は欲しくないなんて、おもしれー男。枠を狙っているのかもしれないダム(そんなことはない)
「 今日はディーだよ。今晩は、アリス。貴女は今日も美しいね。僕の花嫁になるつもりはない?…白ウサギが怒り狂うかなあ。 」「 おはよう、アリス。今日はダムだよ。俺に何か用?用がないなら俺は行くね。わかるだろ、忙しいんだ。お前は暇そうでいいなあ、なんなら俺の手伝いでもしてくれる?それなら歓迎するぜ。 」「 この世界はおかしいんだ、おかしいから、おかしくない方がおかしいんだよ。だから俺達から見たお前はこの世界で一番おかしい。おかしいからこそみんなお前が欲しいのかもしれないね、俺はいらないけど。まーじでいらないけどー! 」「 僕は貴女のぜーんぶが欲しいよ 」
◆トランプ兵(name/エース)
柔らかな栗色の髪、所々外側に跳ねている/赤い騎士服、黒い革靴、外出する際は黒のローブを見に纏う/黒に近い赤色の瞳、右下に涙黒子/身長178cm
気さくで陽気なトランプ兵、ハートのエース/神出鬼没でいつも突然現れてついてきて、突然いなくなっている/退屈な事が嫌いで、何かしら事件を起こしたがるし、ハートの城付近で事件が起きたら犯人は大体こいつ。上手に隠蔽する為自分は打首にはならない/よく返り血を浴びているまま登場する/退屈な毎日を変えてくれたアリスを飼いたい。首輪をつけて、リードをして、従順になるよう飼い慣らしたい。…けど飽きたら捨てそう。/白ウサギ同様に、いつもアリスを追いかけてるイメージ(楽しんでいる)
「 やあ!アリス、元気?俺は元気さ。最近は女王陛下があまり暴れなくて寧ろ退屈だよ。薔薇を態と白に塗り替えて事件にしてみようかなって思うほど! 」「 やあ!アリス、何処に行くの?俺も連れて行ってよ、なにもしないから安心して。ただ君についていくだけ、攫って欲しいのならそうするけど。 」「 やあ、アリス。俺から逃げても無駄だってわかってくれたかな?君が逃げれば逃げるほど追いたくなるんだ。ああ!逃げる獲物を追う獣の本能かもしれない。でも俺は白ウサギの様な獣じゃなくて立派な騎士だから安心するといいよ。首輪をつけて飼ってあげる。そんな過激な物語はお好みかな? 」