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>>18

……考えてるんだな。
あと、それ、女子に言ったらモテる気がする…って伝えとくから、俺が狙った子の前でしないでくれ。
あぁ、楽しみにしている。
(たぶん筋肉で掻っ攫われた女性たちがギャップでメロメロになるだろう。筋肉に勝ち目もそもそも出会いもないが、先に先手を打っておく)
悪かったよ。5食でもびっくりしてたから、優吾が更に遠くに行ってしまった気がしてな。……そ、そんなにか？じゃあまた褒める。…値する言動があったらな。
(誇らしげにピースをする姿に、嬉しさを滲ませる)
君の手にも負えない自覚ならあるぜ？……えっ、飲むのか？そりゃもう目は覚めたし、過ぎると眠れなくなるから飲まないつもりだが…、冷えてるぞ？
(同級生や歳上相手に試すつもりはないが、挑発的に目が細められる。それもすぐにコップを差されれば、ヘーゼル色の瞳がまんまるに開かれて)
爽やかだなぁ……、君って夏みたいだな。
(風呂あがりの匂いがする。筋肉質な身体は、それを維持するための血流で熱を持ちやすい。青天のような笑顔をもろに食らえば、一度視線を逸らしてから。夏みたいと、負けじと微笑み返す)
存在感ないと思ってたのか…？安心しろよ、パーティとかでも目を引く華があると思うぜ。
(登録された連絡先を嬉しそうに撫でる。聞き返されれば、何にもないと首を振る)
……素直さも美徳だが、彼女ができたら控えてやれよ。寂しがるだろうからな。
わかった。すまないが、着替えてくるから少しだけ待っててくれないか？
(こう言っておけば、揶揄いだろうが本心だろうが次第に控えるだろう。相手の持ちかけに机から顔をあげると)