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ああ。……そうだ。失恋した時は慰めてやるよ。
(相手の手加減なし、との言葉に目が細められる。続けた言葉は負けるつもりはないという生意気な挑発に捉えられるだろうか。その中に、相手と友達関係が続く喜びもそっと忍ばせて)
……、だめ。それは…危険なんだ、その、あぁ……褒めるから。
(タイプの犬系な姿にキュンとする。遊びたいと思ってしまってからハッとして首をふる。歳下を狙うのは自衛のため、彼は自分と同級生と心の中で唱えて)
そうか。悪癖ならすまない事をした。どんなのかは知らないが……、あんまり気にするなよ？案外それがその人らしい魅力になったりしてな。
そんなものなのか。…ッひ、……な、そん…なの飲めるのかよ…？
(今後、カフェオレを飲む人を直視できなくなるだろう一言に動揺する。だけど自爆だ。この後、どんな顔で飲むつもりなんだよ)
ふふん、俺だってまぁ、釣られたのもあるが偶にはこういうのもできる…んちょ……ッ待てって、んん……好きならいい。ツンデレではないけどな。
(抱き寄せられれば、褒めちぎったばかりの気恥ずかしさから逃げようとする。照れ臭さそうな穏やかな相手の笑顔を間近で食らえば、頬が少し染まって大人しくなる)
…いい。お洒落になってもいい。だって、この俺の友達だもんな？
それはよかった。
(まぁ、と受け入れた相手に首を振る。さっきから素直すぎて騙されてしまうのでは、と不安になって。それに自分の悪癖が刺激されるから勘弁してほしい)



お返事ありがとうございました。
なのにすみません。休み明けで来るのが遅くなりました。
そうですね。掘り下げもしたいのですが、時系列がこんがらがってしまいそうなので、場面転換の前にある程度確定してしまいたかったというのが一番でした。
けれども確かにそれも面白そうですね、次回かその次あたりまでにまた少し考えてみます。