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>>24

そうなのか。それはついてなかったな。……うん、あぁ、優吾らしいな。目に浮かぶよ。……待ってるぜ？んなっ、おい…もう甘えたくなったのか？
(優しい口調でそっと励まして、話をきいていて。泣きつきに行く、という言葉に目を細めれば。語尾にハートがつきそうなほど甘く囁く。抱きつく素振りに驚くが、仕方ないなぁと口にすれば。ほら、と手を軽く広げて自分からハグを誘う)
きっ、危険なものは危険なんだよ！うっ…や、ぁッ…！ま、待てよ、なんでこの褒め方なんだよ。普通に言葉でいいじゃないか…！
(健気に首を垂れた姿をみれば半ば無意識に、するり、と指先で相手の髪を撫でてしまう。同級生なのに。理性が揺れて背徳感でクラクラしてしまいそうだ。この後は……、ハッとして撫でていた手を離して)
……ならいい。なるさ。きっとな。
のめッ…、へ…ほんき…、な、………ッ、ぜっっったい、いま飲むなよ……？
(…だって、好きになるって君だから好きになるってことだろ？と微笑んで。
相手の返答に顔を上げる。純粋な眸に射抜かれて、じわじわと顔が赤く染まる。本当に飲む所を今見てしまったのなら、恥ずかしくて狂いそうだ)
な、なんだよ。そもそも俺のどこがツンデレなんだよ。
(漫画でよくあるようなツインテールの少女が脳裏に浮かぶ。そんな彼女たちと自分に類似点なんてないだろ、と主張して)
ん、じゃあ頑張らないとな。俺の最高な友達様。
(気に入ったのか相手のフレーズを繰り返して、悪戯っぽく目を細める)
紹介か……結構、野心家なんだな。そういう人、嫌いじゃないぜ？
(いいよ。今以上にもっと素敵な人に成長したらな。と笑いかける。自分は三男だから、友達というだけじゃあ紹介するようなパーティには連れて行けないだろう。もしその時がきたら、相手の足を引っ張らないために自分も頑張ろうと心に誓って)



ありがとうございます。
とっても返信しやすかったです。むしろ、こちらとっても文字化けしておりましたね。スマートに対応して頂き、すみませんでした。気をつけます。
お気遣いありがとうございます。なかなか楽しくってまた膨らんでしまった気がします……
そうですね……悩んだのですが、幾回出会してからにしましょうか。
そろそろ他の人が溜まり場に来てもおかしくない時間になりそうですので、その方が確かに自然になりそうです。