大人なりきり掲示板
- Re: 【日常/シリアス/戦闘/マフィア/3L】狼と龍は吼える ( No.15 )
- 日時: 2024/05/25 12:39
- 名前: 黒百合 (ID: X2iPJYSg)
以前から気になってはいたのですがキャラシが纏まらず、やっとキャラシが纏まったので参加希望です。プロフは以下の通りですが不備等御座いましたらお申し付け下さい。
「手応えねぇ奴ばっかも飽きて来たな……どっかに手応えある奴居ねぇかな」
「どうしたガキ、迷子か?ふぅん……運が良いなお前、俺が特別に表に送ってやるよ」
「アッハハハ!!!そうだなァ、そう来なくちゃ裏切った意味がねぇからなァ?」
名前:金盞花/キンセンカ
性別:男
年齢:20代前後
所属:ベルガン・ファミリー
階級:最高幹部
性格:無表情で黙っているとその見た目から冷たく怖い雰囲気を醸し出しており、実際冷たく余り人を人として見ていない極悪非道な部分がある。縛られる事を嫌い自由気ままで掴み所も無く一筋縄ではいかず、また自分の欲望の為ならば平気で裏切り行為も手を掛ける事も出来る様な性格で例え仲間だったとしても顔色1つ変えずに殲滅し、女子供や無関係な人間さえも口封じとして迷い無く殺めてしまえる様な残虐性と冷酷さを持ち合わせている。単独を好み、人に合わせるよりも1人で行動するかそっちが合わせろと言う様な思考の持ち主で兎に角他人よりも自分本位なかなりの自由主義で。その為それで亡くなろうがどうなろうが知った事じゃないと躊躇無く切り捨てられる。自分が楽しけりゃそれで良い為か与えられる仕事も楽しめるならするがそうじゃなければ放棄する。が、流石に重要かそうじゃないかの違いは分かっている為内容による。時と場合によっては女子供相手でも優しく出来るが要は自分にとって面倒で不都合で無ければの話。フレンドリーでは無いが距離感がバグっていて異性相手でも平気でゼロ距離で居たりするが本人はそれが普通の距離感だと思ってる節があり、仲良しこよしをするつもりは無いが距離だけは近い。
容姿:腰まで伸びたオレンジ混じりの黒髪をそれほど高くは無い位置でポニーテールにしてオレンジの紐リボンで結んでいる。前髪は目に掛かる程まであり、左サイドは耳下辺り,右サイドは顎辺りまで伸ばされたアシメヘア。切れ長なアンティークゴールドの瞳で右眼はオレンジ味の強いシトリンの義眼。着崩された黒のシャツに黒っぽいオレンジ色のネクタイを緩く締め、黒のスラックスにフードの付いた膝丈程のロングコート、紐がアンティークゴールドの黒い編み込みブーツ。太腿にはナイフと拳銃,日本刀のホルスター。ピアスを身体の至る所に幾つか開けていて両耳だけでホールは13あり、左耳はインダストリアル1トラガス1,アンテナ2,アウターコンク,金木犀をイメージした物ロブ1、右耳はインダストリアル2(クロス),スナッグ1,オレンジ色の装飾ロブ1、他舌と鎖骨に1ずつ,左手首に3箇所の計18ホール。右手には中指を跨いで人差し指と薬指にチェーンの繋がった指輪を付け,左手中指にはクロスリングが付いており重なった箇所にはシトリンの装飾、右手首には首から繋がった鎖チョーカーの先が付いている。
身長172cm+ブーツのヒール5cm。焼け知らずの色白い肌にパッと見華奢に見える程の細身な体型だが筋肉はそれなりに付いていて見た目以上に体力も力もある。
備考:『血染めの金木犀』の異名を持つ元シベウス・ファミリーの最高幹部だった裏切り者。シベウスには結成初期ぐらいの頃から所属し実力で最高幹部にまで上がったが強い仲間意識が己の人に合わせる事が嫌いと自由主義に合わず、また裏切り者には容赦無い人達が多い事を知っている為強い相手と刺激欲しさに裏切る形でベルガンへと移り、己の欲望のままに行動しここでも最高幹部へと上り詰めた。裏切った事で前の仲間と敵対する事になっても何とも思わないのか平然としていて、寧ろその為に裏切ったのだから敵対して貰わないとと思っている。本名は『時音 藍/トキト ラン』と言い、余り呼ばれない為偶に忘れそうになる。本名を知っているのは前所属のボスと幹部以上の階級,現所属のボスと同じ最高幹部のみ。戦闘能力が高く、様々な武器の扱いにも長けており接近戦から長距離戦まで幅広く得意とし場に合わせて戦い方を変えるが血が飛び散る瞬間,そして飛び散った血が付く様が好きだからと接近戦中心。その為愛用するのは太腿のホルスターに収めている3本のナイフと2丁の拳銃、黒ベースに金色,白ベースに橙色のツートンカラーな2本の刀。また危機察知能力,身体能力も高く柔軟で暗殺も得意。ヘビースモーカーと言う程では無いが煙草好きで良く吸っている。極稀に自分が食べる訳では無いが突発的に料理がしたくなり量産する事があり、料理の腕も高いのだが本当に極稀でありつける方が奇跡。
花の名を名前にしているのは幼少期に過ごしていたとある施設でそう呼ばれ続け、今更本名で呼ばれてもと思い今も『金盞花』と名乗っているだけ。ただ本人から香るのは金木犀の甘い香りで異名の理由でもある。血染めは良く返り血塗れになり、金木犀の香りに混ざって鼻に付く血の匂いがする事から。施設自体はとっくの昔に瓦礫の山と化した為、建物は無い。施設長から“最高傑作”だと言われた記憶がある為何かしら育てる為の施設だったのだろうと言うのは分かっているが何に育て上げたかったのかは分からず仕舞いだが何と無く全ての能力値が高く殺しに特化した人間に育てたかったのだろうと、自分ともう1人『金木犀』を除いた全員を殺めた為そう考えている。人との距離感がバグっているのは昔から何かとベタベタと触れては密着して来る様な『金木犀』が原因であり、異性相手でもゼロ距離なのもそのせい。金木犀は好きだが『金木犀』は嫌い。一人称は“僕”か“俺”で二人称は“お前or君”又は呼び捨て。ボスの事は普通にボスと呼んでる。
好きな物は自由,強い相手,血飛沫,煙草,金木犀、嫌いな物は集団行動,人に合わせる事,『金木犀』
関係性:麗陳/身体能力や接近戦を得意としている相手と手合わせをしたい金盞花とそんな彼の作る日本食を対価にお互いに要望を聞いてる関係でそれ以下でもそれ以上でも無い。
ウルリカ/シベウス所属時から同じ階級故に金盞花に対して他より容赦無く、金盞花もウルリカに対して強い相手として恋愛感情では無い好意を抱いていてお互いに一方的な異なった感情を向けている様な関係性。
シベウス側幹部以上の階級からは制裁の対象として敵意を向けられている。
絡み文:
数があっても弱けりゃ意味ねぇな。なんて、もう聞こえねぇか。
(月明かりが照らすとある路地の裏通り。ふわりと香る金木犀の甘い香りに混じってツンと鼻に付く鉄の様な匂いを漂わせ乍、足元に転がるたった今殺め出来上がった複数体の屍にまるで話し掛ける様に言葉を紡ぐも直ぐに興味が失せたのか否か顔や使用したナイフに付いた血を雑に拭き取ればナイフを太腿のホルスターへと仕舞い、代わりに煙草を取り出せば火を付け紫煙を燻らせ乍、死体処理面倒臭ぇ……下っ端共にでも任せるかと思考し、それから一服する為か積み重なった屍へと徐に腰を掛け座るが余りの座り心地の悪さに不服そうな表情を浮かべると座り心地悪ぃなと悪態付き乍も脚を組めば優雅に煙草を嗜み乍ふと空を見上げ、この場を照らす空に浮かんだ大きく綺麗な満月をアンティークゴールドの瞳へと映しポツリと呟く。)
こう言う時こそ強い奴を相手にしたいもんだな。