15歳以上向け小説投稿サイト「大人小説☆カキコ」。超本格派から秘め事・過激な小説まで！

（とても素敵な世界観で不慣れですが参加させてください。
初心者（こちらのサイト自体初めてです）なので不備等多々あるかもしれませんがその際はご指摘頂けますと幸いです。
シリアスは好きなのですが長く続いてしまうのが苦手で…、程よく楽しくできたらなと思っております。
何卒よろしくお願いします）


名前： 花山院　雅（かさんのいん　みやび）

性別： 女

年齢：25
性格： 自分大好きなマイペース、自分が進めたいように、やりたいように好きかってやる
自分が良いと言えば良い、嫌と言えば嫌
自分が大切なものを壊されるのが嫌い、物も人も
それ以外はどうなっても特に気にしない
こんな性格だからか身内には慕われ外部の者にはまぁ嫌われやすい

容姿： センター分けの艶やかな濡羽色の髪、ふくらはぎまである長さは踏まないの？と思われるほど
権威を象徴するような貝紫色の瞳、睨まれると動けなくなると噂されるが別にそんなことは無い
陶器のような肌はどれだけ本人が日に当たらない生活をしているのかわかるほど白い
ただ健康には気を遣っているのと美しい物が好きな雅はそれなりに努力しているようで
出ているところは出ていて引き締まっているところは引き締まっている身体
身長は170cmほど
和装を好んで着用する、洋装も気分で着用するが同じ服を着用しているのは見たことがない。

種類：両耳の上に髪飾りのように咲いた雅の瞳と同じ色の菊
花憑きの魅力を誰よりも、高貴な貴方でいるのが相応しいというほど引き立て咲いている

備考： 由緒正しい家柄の一人娘
両親は厳格…ではなく一人娘である雅を溺愛しやりたい事はなんでもやらせた。
気になる物は何にでも手を出し極めては次々と自分のものにしてきた、努力できる天才型なのかもしれない。
居住はそれはそれは大きな日本家屋
見た目は古き良き豪邸だが中の設備は最新の物ばかり、気になる物は手に入れないと気のすまない雅のせいである
親の脛ばかり齧っているわけではなく自分でかなり稼いでいるよう。
一人称は私、二人称はお前、貴方
ある日目が覚めたら自分の頭部に何か違和感があった。
姿見を覗くと昨日まではそこになかったはずの花がぽつんと咲いていた。
いつどこで寄生されたかはわからないが、関係はかなり良好なようで雅は私を引き立てくれる美しい花と思っている

指名：一青
さん
絡み開始文：そろそろ花衛を選ばなければ、そう何度も言われ何年たったのだろうか。
美しい私達の側に生涯いる者ならばやはりそれ相応のものが良い、ただそれが全く見つからなかった。
このままでは一生見つからないのでは無いか？

「まぁ、ボディガードなんていくらでも雇えるわよね」

代わりなんていくらでもいる、そう周りも諦めかけた頃、雅の耳に吉報が届いた

あの花衛とは名ばかりの野蛮な一族と言われている一族にフリーの者が出たと

野蛮？あの仕事ぶりを知っていたらそんなものはどうでもいい

綺麗に咲く御花を愛おしそうに指で撫でながら
「ふふ…、ねぇ御花
私達に相応しいと思わない？」


欲しい、貴方が欲しい

「すぐに探して、私の前に連れてきて」