15歳以上向け小説投稿サイト「大人小説☆カキコ」。超本格派から秘め事・過激な小説まで！

後ろで使用人達に返した一青の言葉にくすっと小さく笑いながら運転手が開けて待っていた車に乗り込む
一青が隣に来れるよう奥に座り

「解雇する人を選別しないとね」

とスマホを取り出して取り込んである人物データを眺める
（私がスカウトした子達は不在の家を守ってもらう方に回せば良いわね…、とりあえず数で入れただけの人は解雇かしら…）

準備しておく事は大切よね、と一青が正式に花衛になった場合の事を考え始める

ーーー
片付けもこなしちゃう一青さん優秀すぎますね！！！？雅から沢山ご褒美送りますね！！！！
これぐらい強気じゃなければ私を護るなんて無理って思ってます…有り余る自信を持つ雅には本当に一青さんじゃないと務まらない気がします…とても好き…

わくわくします…！！！いやもうごりごりに向けちゃってください！！それでも雅はちゃんと煽って(?)いきます！！