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>>11 レオ様


……塞いでくれるの？
まさか。初対面だろ。教えてくれよ。……さっき、薔薇のこと詳しかったみたいだけど、好きなの？
(怖がらせてしまった事にしゅん…となり、悪かったよ、と口にする。
その後彼の口から飛び出した挑発的な言葉に、期待した瞳で問いかける。)
へへ、そっかぁ。…嬉しいんだぞ。
(彼の口から、初めてだって！DTには刺激の強い言葉だ。照れたように笑う。
少なからず彼の記憶には残るだろう。まずはここからだと、内心でふんすっと腕をあげる。)
どうしてだい？…こんなに心が荒れるのなんて初めてなんだ。
好きって、きっとこういう事だろう？
(後退りした彼に、教えてくれよ。と距離を詰める。
……あれ？このまま壁に追い詰めてしまえそうだ。どうしよう。想像してしまった)
前提が不満かい？もちろん、すぐにでも迎えにいくさ！
(クランチクッキーだってうまく焼けるし、大学だって主席だからお金の心配もいらないんだ！とPRする)
まさに、It is impossible to love and to be wise. だったんだ。知らなかったよ。
アトって呼ばれる事が多いよ。
レオ、かぁ。困った。きみは名前や名乗り方までかわ…素敵なんだね。
(舌打ちってリップ音みたいだよね。なんて世紀の大発見をしてしまったために振り払われた事すら気づいていない。獅子を意味する名前すら可愛く感じて重症だと思った。うんと仲良くなって、まぁその…結婚したら。キティ(子猫)と呼んでもいいだろうか。)


くっ、筆がのってしまう…！w
弊キャラクターがすみません。
やだ…！送りつけられてるのを想像しただけで可愛い！
封印されし右腕に宿し我がパッションが溢れちゃう！！(すみません)