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>>13 レオ様

…塞いでくれないのかい？
(隠された手の下、捨てられた犬のような面持ちで尋ねる。…あっ、でも触れられた手が柔らかい。目を隠されたのに触れる手ですらかわいいってどういう事だい？耐えきれずにそっと手を伸ばす)
好きなだけ勝手に？……いいの？
魅力的だし…それもできなくはないけれど、やっぱり俺はレオの口から聴きたいよ。
(大胆不敵だ。喉がごくんと動く。
けれども、やっぱりできる事ならこのかわいい唇から聴きたい。)
きみは薔薇なのかい？！アメージングだ！どおりで、今までみたどんな人より愛らしくて、良い香りがするんだね！
(抱きしめてもいいかい？と尋ねながら腕をウッキウキで広げる)
…アウチ。そうなのかい？
(デコピンされた所を押さえながら、しょぼんとして。)
(ぱあぁっと顔が輝く。初めてだって…！？いいのかい神様！)
自分がこんなにも魅力的なレオの初めてなんて舞い上がってしまいそうだよ！ありがとう神様！！きっと他の人に奪われないよう守ってくれたんだ！
(これからは俺が彼のナイトになるんだ！内心でそう決意して)
……どうして？俺はもっときみに近づきたいよ。これでも足りないくらいなんだ。
(彼が俺に触れてくれた！もう脳内がお祭り騒ぎさ。さっきも触れてくれたけど、顔が見えるこっちの方がいい…いやでもさっきは直に触れてくれたんだぞ。要審議じゃないかい？
それでも正直それだけなんかじゃ足りなくて、その手も構わずに後退りされるままに近づく)
そうだけどさ……ちょっと待ってくれ。さっきのもう一度きいてくれないか？
(視線で尋いてくるの可愛すぎるんだ！と思いながら、携帯の録画ボタンをオンにする。
わかっていれば出会いの時から撮っておけばよかったんだぞ、と構えて)
ありがとう！楽しみにしているよ。
(……で、いつ呼んでくれるんだい？と既に待ちきれない様子で尋ねる。さっき口には出してくれたんだけど、欲を言えば確認じゃなくて俺を呼ぶために発して欲しい。その可愛い口から。)
困りごとかい？ぜひ頼りにしてくれよ！
(なんだって、俺はきみのナイトになるんだからね！と思いながら胸を叩く)


ありがとうございます、自白しますが正直書くのも楽しいですww
こんなやつですが、今後ともどうぞよろしくお願いいたしますね。レオさん。
やったぜ。あぁ…でもたしかに本文アレすぎてもう入る余地なさげですね……
くっ、きみの瞳は空に輝く天体のよう…(書き書き)