大人なりきり掲示板
- Re: ─ Secret garden ─ ( 指名制:NBL) ( No.18 )
- 日時: 2023/10/24 21:24
- 名前: アトラス (ID: z5NfRYAW)
>>17 レオ様
きみの花の姿って花瓶に刺されたあの赤い薔薇かい?
(首を振るたびに彼の髪が揺れる。情熱的な赤髪だ。あまり花には興味なかったんだけど、彼の一部だと思ったら。あぁ好きになってしまうんだ)
じゃあ、俺がきみの犬になることもできるってことだね。よし、やっぱり犬なんかに負けなかったんだぞ!ハッ……ただ、きみの魅惑のほっぺはその、予約はしたいぞ…。
(喜んでからハッと気づく。つまり犬ならあの不届き者な行為は許される訳で。まだ勇気はないけれど予約はしておきたい。それに、もしもだってあるかもしれないじゃないか…!)
……きみだからだよ。レオだから、俺は犬にだって嫉妬するんだ。しょうがない奴だなんてのも、君が授けてくれた言葉だからこんなにも愛おしいよ。
(澄んだ青空のような瞳がレオだけを見つめて、微笑む。)
だから俺はレオとずーーっと、一緒にいたいんだ。
それに出られないかなんて、まだわからないじゃないか!
(彼がここから出られたら、ハネムーンに行きたいし2人暮らしもしたい。パジャマ姿の油断しきった彼を抱きしめて毎日挨拶をしたい。他にもたくさん。
それとは別で、レオと花はもちろん育てたいんだぞ!とちゃっかり主張して。)
(そうだった、彼は可愛いと言われるのがあまり好きじゃなかった。肩を落とす。あぁでも眉を寄せるのすら…笑った!可愛すぎるんだぞ!)
……そりゃあもう、きみが好きだからね!
(相手からの笑顔とチョロに照れて頬をかく。本当は好きという一言なんかではまだずっと足りないんだけど)
レオがお姫様だってそんな…絶対かわ…ソーキュートに違いないんだぞ!
ただでさえ魅力的なのに、外を歩いたら狙われちゃうよ。…まだまだ頼りないかもしれないけど、俺をきみのナイトに立候補させてくれないかい?
(おっと、危ない危ない言い直さないと。妄想の中、可愛いドレスに負けない…いや、それ以上に可愛いレオが恥ずかしそうに視線を逸らす。相乗効果!ビックバンが起きたんだぞ!!こんなの、ぜっったい悪いオオカミが寄って来ちゃうんだ。)
ユニバーシティで勉強中なんだ。興味あるかい?これで君からのお願いを120%達成するよ!
(花になるのならセンサーも取り付けた方がいいかもしれない。ついでにヘルスケアシステムも導入しよう。彼に合わせてカスタマイズをする。工学部ではないんだけれど、これぐらいならイージーさ!)
(彼の指が唇に触れた。ほのかに色づいたピンク色の唇。思わず釘付けになってしまう。今、俺の唇に触れている彼の指も、彼のその柔らかさを知っているのかな。
ぼふんと顔が染まって、こくこくと頷く)
そんな事はないんだぞ。すごく魅力的だから不安になるってのもあるけど。きみを見つめていると思わず守りたくなっちゃうんだ!
(迷わずそう口にしてから、少し迷う。それも確かに本当なんだけど。)
それに…、きみを守れるぐらいにならないと釣り合わないような気がしてるんだぞ。
(愛おしい彼が不機嫌になってしまったから。少し格好悪いとは思うんだけど、正直に全てを口にする。)
……すきだよ、レオ。すき、跡つけたい。だめかい…?
(吸い寄せられるように肩口に顔を埋める。彼の香りにくらくらする。目を閉じた彼は受け入れてくれたかのようで興奮する。違うと分かっているのに。肌にそっと口付ける。許しを強請るように何度も唇を落とす)
もちろん!レオだから好きなんだ。何度だって言うよ。
(だからいつか、この気持ちを信じきって隣で安心して笑うレオと結婚したい。)
そうなのかい…?……わかったよ。きみが望むなら待つよ。
(頷く。これからの楽しみにするんだぞ!と口にするものの、しゅん…と肩を落として。)
(見るななんて難しいよ。俺の目は出会った時からもう釘付けなんだ。視線から逃れようとする彼の頬の赤に喉がなる)