大人なりきり掲示板

Re: ▼ 追憶にかくす塵芥 ▽ 指名制/和風/NBL  ( No.18 )
日時: 2023/08/19 14:23
名前: 鳥兜 (ID: lRYj7iSh)

本編にて参加希望です。プロフは以下の通りですが不備等御座いましたらお申し付け下さい。


『 人間申告書 』

名前:神庭羅 夜桜/カンバラ ヨザクラ

年齢:18

容姿:背中より少し長めの濃紺色で所々跳ねた癖っ毛を1つに纏め結び、薄桃色の紐リボンを結んでいる。纏めた髪は前に垂らしていて左右どちらに垂らすかは決まっていない為どちらにも垂らしている、遠目から見ると1色だが近くでよく見ると桜の花弁が舞った様に薄桃色がチラチラと見えるツートンカラー。前髪は目に掛かるか掛からないかの微妙な長さで両サイドは肩程まで伸ばされている。頭頂部辺りには桜が満開に咲き乱れた様な簪が1つ。切れ長だが少しタレ目ガチな濃紺色の瞳に桜形の瞳孔にハイライト、控え目にラメの入った薄桃色のアイシャドウメイク。黒と紺の巫女装束に似た和服に黒の足袋、紺色の鼻緒に少し巻の高い草履。黒の指貫タイプの革手袋。両耳にピアスを付けていて、左には桜と勾玉の2つを右には黒曜石で出来た小さなピアスを付けている。
身長178cm+草履の巻数cm、色白く細身で華奢な見た目だがそれなりに筋肉は付いていて、体力共に年相応の力はある。

性格:常日頃から何事も慌てず冷静を保てと祖母や母に口酸っぱく言われていた為、冷静で落ち着きがあり大人びているが歳相応な子供の様な部分も有り元気。容姿に反して男らしく、それでいて大雑把。警戒心はあるがフレンドリーで積極的に話し掛けたりはするが線引きは確りしている。それでも1度懐に入れると相手に甘く判定が緩くなり、大抵の事を仕方無いで済ませがちで距離感もバグる。警戒心が無ければただの犬系男子で元々懐っこい性格をしている。普段は大人しくお淑やかな雰囲気を出して無害そうに見えるが実際の所そんな事は無く、物理にも精神的にも強い方。

備考:代々受け継がれる巫女の一族の1人で、身なりで性別を間違われやすいが性別はちゃんとした男。ただ家柄故の事情で女性の様にしているだけで趣味と言う訳では無く、男の子らしい遊びは好むし私服にも男物はきちんと持っていて普段は男物の服装。巫女装束の様な衣装は神を祀る為の儀式やそう言った催し等の時のみ。真名を軽率に名乗る事はせず、名乗る時は『夜月/ヨヅキ』と言う偽名。常人離れした身体能力を持っており、それを活かしたパルクールを趣味にして身体を良く動かしている為、身体の使い方を良く理解しており、更に先代仕込みの体術も会得している為見た目に反してそれなりに体力化け物な文武両道派。何かと巻き込まれ易く好かれ易い体質なのか良く巻き込まれ、良く人ならざる存在にまで好かれてしまう為最早驚く事は無く、あぁまたかと冷静に判断してしまう程には非現実的な事を経験している。
一人称は“僕or私”で使い分けているが素の一人称は“俺”。二人称は“貴方or君”で目上の相手には“さん”付けだが時と場合によっては“様”にもなる。

要望:現世(現代)を諦める事はせず現世に戻る事を望み、説得の為に基本的には自ら九十九神との対談を試みようと行動します。が、聞き入れられず迫られそうになれば1度対談を辞め非難行動に移る為、避難先の部屋に九十九神が居れば同じ様に対談を試みたいです。最終的に黒幕に説得が響かなければ多少の未練はあれど潔く現世を諦める。

指名:暗間

絡み文:
(ふわり…と、何故だか真新しいイグサの匂いと薄らと何かが焦げた様な、焦げ臭い匂いが鼻をついて目を覚まして直ぐに此処が自室では無く、別の部屋だと気付く。気付いた所で冷静さを欠く事はせず、至って平常で、尚且つ落ち着いた様子でゆっくりと起き上がると状況判断をする為に辺りを見回せば部屋は薄暗く、頼りの明かりは明滅するばかりで心許無いと思ってしまう。部屋のあまりの不気味さに一般の人なら怯えていただろうなぁ、なんて事を呑気に考え乍も更に部屋を観察する様に見ていてふと、着ている服が寝る前のラフなシャツでは無く、催し物等の時に着る、巫女装束だと言う事に今更気付いて「…ご丁寧にこの衣装を選ぶなんて」と呟いて、いよいよ相手が只者では無い事にこれはすんなりと事が運ば無さそうだと頭を抱えてしまう。)