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▼　神庭羅夜桜　様（>>33）

（今手元にある提供品は、彼が普段使っている物と同じだと首肯する様を見留め判れば、彼の手が空く迄と、其の儘に持っておき。夜着は相手の事情など知る由もない為、暗間にとっては気遣いからの声掛けだった。其れを彼は素直に従い、書き足される様を変わらず緩やかに波打つ瞳で見守り。書き終えれば、なんて事ない寝るに相応しい夜着が出現し、其れはまるで彼の背へ羽織らさせる形に落ち着いた。軈て彼にとって必要であるそうな、化粧道具と収納の役目を負う小袋なるポーチを渡し畳へ腰を掛け、付かず離れずの位置で瞼を閉じ。彼も就寝するのならば、傍らで夜が過ぎていく。）
今夜はもうゆっくり休みな。何かあれば、揺さぶるでも起きてとかでも呼び掛けてくれ。

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（此れ迄、素敵な幕開けの序章を一緒に綴って頂き、有難う御座いました！キリが良い頃合いかと思いまして、一度回収させて頂きます……！次の指名は暗間でも他九十九神でも何方でも大丈夫です。もしご希望の展開などがあればお伝え下さい！又、暗間との関係を軸(メイン)にするのも、一夜一夜他九十九神と過ごすのも、暗間をメインに廊下で短時間の邂逅にはなりますが他九十九神と遭遇する事も可能です。其れから、物語交流に於いて必ずしも多くの九十九神と交流する必要はなく、貴方様のご判断にお任せしております。）