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▼　神庭羅夜桜　様（>>35）

──ねぇ、起きて。
（時間の概念は無いも昨夜、御礼を述べられる機会が多かった事に、礼儀正しい子で愛い人間だ、と云う印象を受けた。気持ちの良い翌日を迎え、自身が居ないと誰か入って来るかもしれないから居座り、所詮人間の真似事だが、彼の傍で眠るのは、幾らか安らぐものだった。彼に起床せよの声掛けをし、状態をまじまじと観察して。特に変わりはなさそうだと、確認し終えたならば、其れから与えていた巻物と筆へ手を伸ばし、『白湯』と慣れた手付きでさらさら書き付けた。其れは文字が完成された瞬間に、湯呑みに入ったものとして現れる。そして其れを彼に飲ませよう、と湯呑みの腹を掴み、底へもう片方の掌を当て添え、受け取れとでも言うよう差し出し）……白湯、飲みなよ。

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（綺麗に幕引きまでも有難う御座います。又、ニ夜目を暗間継続のメインとのこと、承りました。現時点で【遭遇】をご希望の九十九神はいらっしゃいますでしょうか？ご見解をお聞かせ願えれば幸いです！若し迷うようであれば、複数挙げて貰った内、此方の方で選択する事も可能となっております。其れから、一応念の為の声掛けですが、次レス返信の際には、名前の欄を二夜と変更しておいて下さいね。）