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>>36

ん……おはよう御座います。
(元々眠りは浅く起床の声掛けをされるとパチリと、直ぐに目を覚まして。ムクリとゆっくりと起き上がると朝の挨拶を述べ、少々乱れた髪を一先ずは手櫛で簡易的に梳かし整え乍も後で巻物へと櫛と書き綴ろうと考えて。ある程度梳かすと相手が巻物へと書き、出したであろう湯呑みを差し出されると｢有難う御座います｣とお礼を述べ乍も受け取り、相手と同じ持ち方,添え方をすれば湯呑みへと口を付けそのまま傾け、湯呑みの中に入っている白湯を少しづつ飲んで。)


とても悩み所ですが、折化または突止を希望します。