>>102甘美に身を震わせ、甘えるようになかを絡め吸い付いてくる彼を犯す律動は、緩やかなものから徐々に速度を上げていく。「そうか。なら、これはどうだ?」ぬるりと三割程引き抜くと、荒々しく一息に奥へと突き挿れる。「はぁ…これで、全部挿ったな」蕩けた事で埋めやすくなっていたとはいえ、一息で奥まで突き挿れると、奥を突き押す感覚があった。