>>120散々な文句を言い眠りに落ちた彼を隣に、嘆息を小さく吐く。「俺も、風呂でも入って…おっと」眠りにすっかり落ちた彼を見守り身を起こそうとすると、セーターの端を捕まれている事に気が付く。衣服を脱いで部屋を出るか。そんな思いも浮かんだが、早々に寝直す。そのまま添い寝の形で此方も眠ってしまった。(早朝にスキップしても良いでしょうか?)