>>137「はっ…は……っ、」手間取ってる場合じゃない、頼りたくないのに。浅い息を繰り返し、ふと顔だけ振り向き彼の存在に気付くと、目を見開き。体勢は隠すようにしており、バレないようにとそーっと指を抜いて。