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>>151

「指だけでは…そんな事、は…ぁぅ、物足りない訳でも欲しい訳でもないけど、んと…お前がしつこく弄り続ける所為でこんな事になってるんだから、これで早く何とかしてよ。昨日みたいにしないで、優しく突いてね。おねだりの仕方なんて分かんないよ、これで良いの…？」
だめ、だめなの、戻れなくなる、この先もずっと掘られる事を求めるようになってしまう、男として最悪なのに、と眉を寄せるも、誘惑される甘さにくらりときてしまい。
淫語なんて使えず、"これ"と片手に彼のモノを軽く触れ、もう片方は自身の胸元に添え当て、恥じらいながら目を伏せ。
突っ撥ねたいのに、半強制的におねだりさせられるようになって。