>>173「む…ない、そんな事ない…」下腹部へと撫でられればぴく、と彼の下で腰が跳ねる。酷くされるより優しい方が感じるらしく、優しくしてくれる安堵も其のひとつだろうか。彼が耳朶を甘く噛むのも其の儘に、口では否定するものの、身体は刺激を享受して。