>>174耳朶に触れていた唇は、彼の首筋に一つ。紅の痕を付け、鎖骨から彼の左胸へと淡い接吻を散らしていく。「こんなに反応しているのに?」左胸の尖りを柔らかく舐めると、甘く吸い、微かに噛む。下腹部へと撫でていた手は、彼の内腿から、下肢のモノへと這い近寄り。