>>175「ぃッ?、うぅ…いわなッ、でぇ…」首筋に紅い痕を付けられ、チクリと痛みが走り。唇が肌へ触れて離れるだけでも散らしていく度に震え。甘く、こんなにも優しいから此れは此れで壊されてしまう。ぐすぐすと短い啼き声を上げ、潤んだ瞳で見詰めた。左胸へ口での責め、手は下肢の中心に触れようとする、彼の下から思わず這い出ようとして。