>>254「作り変える?少し違うな」彼の抗うような鳴き声と、それに反して甘えるように吸い絡むなかの感覚に薄笑みを浮かべる。「受け入れろ。お前の身体が、俺に愛されたくて。俺のものになりたくて、馴染んできているんだ」彼が果てを繰り返す最中も、容赦なく激しい律動を重ねていく。