>>41「知らないというわりには、良い声が出てきてるじゃないか」胸へと這っていった指が、衣服越しに胸の尖りを掠める。「欲しいなら素直に言ってみたらどうだ?」冷めた深い声音で彼の耳元で甘く囁くと、そのまま胸の尖りを指先で軽く摘まむ。