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「あぇ…もッ、いい…いぃです…」
二度目を果てた後、震える双肩を上下に揺らし乱れた息を整えようとする。
確かに未だ欲は収まらないが、いつの間にか敬語になりながら拒否をして。
「…ぁう、やだ…」
なぁ、こんな事もうやめね？と内心思いながら彼の言葉、ベッドへ向ける視線に首を振り。慣れない過度な刺激に、慣れた手付きで拘束が解かれていくと、くたり地面の床へ崩れ落ちるよう彼には構わず、へたり込んで。