>>66「何だ、怖じ気づいたのか?」玩具と小瓶をベッドの傍らに置くと、身を起こした彼の正面から距離を詰める。「まあ、いきなり突っ込むような真似はしないから安心しろ」眼鏡を外してベッドスタンドに置き、彼の顎に手で触れると接吻をしようと唇を重ねていく。